冷えとり健康法とは・・・
薬に頼らず、体の中の「冷え」を取り除くことにより、自分から治ろうとする
「自然治癒力」と「免疫力」を高めて健康になるものです。
薬で「治す」のではなく、自分で「治る」。
【頭寒足熱】を基本とした「具体的な治療方法」としての部分と
「生活する上での心がけ」の2つの要素からなるもので、愛知県の医師 進藤義晴先生が研究・考案したものです。
なぜ「冷え」が悪いのか。。
・「冷え」つまり、体温が低くなることによって血管が縮む。
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・血行不良いわゆる「血のめぐり」が悪くなる。循環不全 (動脈血流の減少や静脈血のうっ血) が起こる。
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・養分や酸素を供給し、老廃物を運び去る血液の役割の低下。
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・体内に毒が溜まり、免疫力の低下や腫瘍細胞や潰瘍となる。
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・それがさまざまな病気の元になります。
現代西洋医学では表面にでてくる症状そのもの対して薬や手術などで対処をしますが、「冷えとり健康法」では、根本原因(=冷え)そのものを取り除けば、人間が本来持っている自然治癒能力が回復してデトックス(=排毒)効果により、健康になるという考えです。
頭寒足熱状態を保たせるために下半身をしっかり温める。
そのため具体的な療法として靴下の重ね履き・半身浴をおすすめしています。